施工前のお客様の不安や疑問などを解消
FAQ
窓ガラスフィルムの選び方・施工方法・メンテナンス方法など、実際に寄せられた疑問に対して、適切なアドバイスを提案しております。窓ガラスフィルムによる効果やメリットなども詳しく解説し、窓ガラスフィルムが提供する多様な価値を具体的に紹介しております。お客様にとって安心でご満足いただけるサービス品質を目指し、より一層のサービス向上に取り組んでまいります。
Q&A
- 作業にかかる時間はどのくらいでしょうか？
- 一般家庭なら窓の大きさ・枚数によりますが、通常は2〜4時間程度になります。
※既存のフィルム剥離や高所作業等の特殊作業の場合は終日かかることもあります。
- ウィンドウフィルムの耐久性は何年くらいでしょうか？
- 耐久年数の目安は内貼りで使用した場合は10～15年前後でございます。
※製品によって耐久性に差がありますので、ここに挙げた年数は目安とお考えくださいませ。
使用環境が過酷な場合には、寿命が短くなったり、外観や性能の劣化が生じることがありますが、上記年数は保証ではありません。
例) 内貼 … 熱や湿気がこもりやすい環境や結露が発生する場所 等
外貼 … 海岸に近い場所 等 (注：外貼りの場合、ガラス面の角度が水平に近くなるほど劣化しやすいです。) ※外貼り用フィルム以外での外貼り使用は不可となります。
- フィルムを貼るとガラスが割れる (熱割れする) と聞いたことがありますが、本当でしょうか？
- 窓ガラスは何も貼らなくても設置された環境やエッジのわずかなキズなどが原因で、ヒビが入ることがございます。
通常の住宅に多く使用されている5mm程度の透明なガラスならフィルムを貼っても心配はほとんどありません。ですが、色の濃いフィルムを網入りガラスや着色ガラスなどに施工した場合には、熱割れが発生する可能性があります。弊社では事前に熱割れ計算を行ってフィルムの選定、または施工の可否をお伝えいたします。
- 日射調整フィルムを貼ると冬はかえって寒くなってしまうのではないでしょうか？
- 日射調整フィルムには夏場の遮熱と冬場の断熱効果を併せ持つフィルムもありますので、窓にフィルムを貼ることで窓際と室内の中央部との温度差を低減させ、快適な環境を作ることが可能です。
- ウィンドウフィルムを貼るとガラスが割れにくくなりますでしょうか？
- ウィンドウフィルムによる飛散防止効果とはガラスが割れた際の破片の飛散・落下を防ぐものなので、ガラス自体の強度を高めて割れなくするものでは決してございません。
(現在、割れないガラスはございません) 。
- ウィンドウフィルムで日焼けは完全に防ぐことはできますでしょうか？
- ウインドウフィルムは有害な紫外線を99％以上カットして日焼けや退色を軽減します。ですが、日焼けは紫外線だけが原因ではないので、完全に日焼けを防ぐことはできません。
